はじめまして。
ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
理学療法士として2つの整形外科クリニック勤務を経て、平成29年9月に千葉県松戸市に「ボディーメンテナンス えんらく」を開業致しました、白川 高穂(しらかわ たかほ)です。宜しくお願いいたします。
えんらくとは、お客様と私が「ご縁で結ばれた方に、楽になっていただこう」という思いから誕生しました。
以下、簡単にではありますが自己紹介させていただきます。
・ 理学療法士になったきっかけ
幼いころより、ケガが多く、様々な治療を受けてきました。今思いつくだけでも、リハビリ、接骨院、オステオパシー、鍼、整体(整体は理学療法士になった後です)…などです。いいと聞くものは何でも取り入れ、考えられる事は貪欲にチャレンジしましたが、思うような結果を得ることが出来ませんでした。
中学に入ってすぐに野球で肘を痛め、高校卒業した直後に肩を痛めました。ほかにも様々なケガをしてきましたが、この2つは私の人生の中でも大きな転機となりました。「自分で自分を治す知識が欲しい」・「人を治せる人になりたい」この一心で理学療法士になりました。
なぜ、えんらくを開業したのか?
無事、理学療法士として臨床現場に出ましたが、そこは良くも悪くも「臨床現場」でした。
理学療法士というのは、病院や診療所などの医療機関から、デイサービスや介護老人保健施設(老健)などでは介護及び福祉を中心に俗にいう「リハビリ」を提供するわけですが、私は2つの外来整形の医療現場で勤務してきました。
リハビリ業務そのものは非常に楽しく、やりがいのあるものでした。しかし、患者さま1人に決められている時間や期間、その他諸々。皆さんの知らないところで細かな法律があるのも事実です。法律や制度を批判するつもりは全くありませんが、目の前の患者さんの「良くなりたい」という気持ちに応えきる為には、圧倒的に時間が少ないのです。かつて私自身が「良くなりたい」と思っていた気持ちと、今「良くなりたい」と思っている目の前の患者さんは、ケースは違えど同じ(似た)気持ちを共有する、一種の仲間だと思います。この状況を打破する為に、より自由に、より効果的に皆様のお手伝いをしたいと思い開業しました。
えんらくにいらっしゃる方と5つのお約束をします。
1 お客様が諦めない限り、私も諦めません。
2 お客様に必要以上の時間的・経済的負担はかけません。
3 お客様の疑問・ご要望には、誠意を持ってお答えします。
4 お客様にお身体をコントロールできるようになって頂きます。
私はその為のお手伝いをします。
5 知識・技術の勉強を重ね、私が出来るベストの施術をします。
この約束が守れなくなった時、私は独立であろうと、病院勤務であろうと「人に触れる資格はない」と思っています。
いつの日か、今の悩みが解決して笑顔になれる。そんな光景を思い描いてご来店ください。